都内の物件で隣地との境界確定をする作業は、些細な事でトラブルになります。
当初はお互いに協力的に進めた協議も、現地にポイントを入れる時に調整がつかずに不調に終わった事が有りました。

現況の測量をした時に、自分の土地が少しでも増えて居れば嬉しいですが、登記簿より少ない場合は、何方かの調整と妥協が必要です。
この場合、転売を目的とした物件であれば不動産業者として妥協を強いられるケースが多々あります。

都内の一等地の場合は、妥協する事は利益の損失に直結します。会社の代表者には究極の選択が求められます。

隣地との境界トラブルを解決して、二度とトラブルにならない様にした後に、新たなお客様に購入して頂く事が、責任と使命だと自覚した事案でした。

地価の上昇に合わせて、隣地との境界トラブルが増加して居る様です。
お互いに妥協し合う心も大切では無いかと実感しました。