説明責任を痛感した話しです。
新型コロナウイルス感染対策が二転三転する政策で、国民に対する説明と、結果に対する責任が求められていると、ニュース報道を見て痛感致します。

以前、某大手不動産会社の仲介で、弊社が物件を購入する事になりました。
売主は地元の地主で、取引する物件以外にも相当の土地をお持ちでした。

某大手不動産会社の担当者は、自身の営業成績に影響が有るので、契約締結を急いだ為に、売主に対する売却条件等の説明を十分にしていませんでした。

売主には大手不動産会社の信用は有るものの、担当者には不信感があった様です。
弊社は売主が売却条件を理解していないので、改めて詳細な説明資料を揃えた上で、売主が納得して頂けた時に契約締結する事を提案しました。

結果、売主に弊社の対応を気に入って頂き、取引予定の土地以外も弊社に対して売却して頂ける事になりました。

説明は、相手が理解した事を確認出来て、初めて説明責任を果たした事になると実感しました。

不動産取引に於ける説明責任は仲介業者に有る事を自覚した案件でした。